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雨雨雨。
評価:
孔 枝泳
新潮社
¥ 980
(2008-12-09)
コメント:やっぱ佐原氏はすばい。

 今日、走ろうとしたら凍ってって走れなかった。

あ、そいうえば卒業したひとおめでとう。

君たちにBase Ball Bearの「若者のゆくえ」を捧げよう。

で、走れなかったので僕は友達と途中までいろいろ話しながら遠くのバス停まで歩いた。

どうやらpontaカードはローソンポイントを引き継ぎ出来ないらしい。

なんてこったい。

まぁ、そのうちなんかで使ってやるよ。

ハハハーってな感じでバス停到着。

友達にLチキをあげたことで一緒に歩いてくれたことをチャラにしようとかは……考えてた。

でもそんなことを気にする友達じゃないので僕はいつも安心。

彼は僕の一番の話し相手です。

で、本屋までバスで行った。

何を買うでもなくてきとーにラノベコーナーのところに行って、デュラララ!!を眺めていた。

僕、委員長大好き。

あの眼鏡っ子最強。

てことを考えながら漫画コーナーへと進む。

てきとーに眺めてたらなんか見たことあるような絵図らが。

そーいや、マイガールの後ろらへんにこんな感じの写真が載ってたなぁっとぼんやり思い出してた。

あ。

これ、佐原氏の漫画じゃん。

「バス、走る。」は読んだけどこっち読んでねーやー、あっはっは。

買いー。

読みー。

号泣ー。

やはり佐原氏、素敵な絵。

僕のツボを分かってらっしゃる。

クライマックスに行くにつれ男が人間らしくなっていくんですよ。

でも、ミスチルが歌うように希望の数だけ失望は増えるんですよ。

人とかかわっているときはこんなに素晴らしいことはないって思うのに、それが強すぎると別れが本当に辛すぎる。。

それは分かってるけど、そうしないと生きていけないんですよ、人間は。

辛いね。

でも心があったかくなるね。

是非、一読あれ。
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漫画 comments(1) -
君の顔が好きだ、君の髪が好きだ。
評価:
佐原 ミズ
新潮社
¥ 560
(2007-04-09)
コメント:素直にいい話だと思う。いろんな人に読んでもらいたい。

 今更なんですけど、「マイガール」にはまってしまったんですよ。

ドラマを見たからじゃないんですけど、なんとなく1巻借りたらスゲー感動しちゃって。

なんというかこの普遍的な日常の抜き出しをしたような感じのお話なんですよ。

主人公の正宗君がね、すごくいい人なんですよ。

Noと言えない現代人って感じですね。

そのやさしい正宗君とコハルちゃんの生活を描いてるわけなんですけど。

ところどころに普通のことなのにすごく泣けてくるところがあるんですよ。

それがやさしさだったり、寂しさだったり。

あの人のためあの人のためと自分が我慢してることがその人に伝わって、その人は我慢させたことで悲しくなってしまう。

優しすぎるゆえの痛みっていうのでしょうか。

この漫画の登場人物ってみんな優しすぎるんだよね。

だから自分を犠牲にしちゃう。

俺からすればその行為自体が眩し過ぎて自分が恥ずかしくなってくるんですよ。

だからちょこっとでもいいから優しくなれればいいなって感じました。

ほっこりした気持ちを忘れた人とかあったかい話を読みたいなら是非「マイガール」読んで欲しいです。




 NUMBER GIRLのライヴDVDが中古で500円だったから即買いしちゃった。

なんかレンタル用って書いてあってよく分からないけど、PV全部と2002年11月22日の京都大学西部講堂でのライブのようです。

あとNUMBER GIRLを映像で思い出すなるものもついておりました。

んー、なんて豪華な二枚組み。

PV見たんだけど斬新過ぎる。

ひさこさんバット振り回しながら街中走ってた(笑

あと「鉄風鋭くなって」の向井さんがすげえ怖い(笑

もんのすごい形相で睨みながら歌ってるのね(笑

「NUM−AMI-DABUTZ」のPVが超かっこいい!!

狐のお面欲しくなった。

いい買い物した。



 ベボベのCDがもうちょいで全部揃う。

昨日、「抱きしめたい」と「ELECTARIC SUMMER」が届いて残すところ「ドラマチック」と「C」のみ。

じっくり集めたいと思いますよ。

あ、そういえば「ひとひら」全部集まりました!!

最終巻もいいお話でしたねー。

永久保存本です。

明日で考査終了だい。

がんばりまする。
漫画 comments(3) -
新しく出会い、迷う俺。
今日で文令の日が終了。

土曜日がこれから休みになるー。

ってことで景気つけにカラオケで弾けようぜってことで歌ってきたぜ。

彼は俺にいろいろ教えてくれた。

『川島海荷』とか『君のいる町』とか『さみしさはきっと』とか『スノーパトロール』とか。

洋楽好きな彼は俺と一緒にカラオケに行く唯一の友達。

自分でも今日喉が痛いのを知らなかったのに彼は気付いた。

そして俺に『残酷な天使のテーゼ』を歌わせた。

お陰で喉は痛みを増した。

俺は無難にB'zを歌いまくっていた。

あ、『スイマーよ!』歌うの忘れてた。

『ギリギリchop』を歌ってテンションが上がってしまったので『RUN』をうるおぼえライヴバージョンで歌ったのは若気の至りだ。

そのあと古本屋によって『君のいる町』を探した。

だけど1巻だけしかなかったから買うのをやめた。

だから隣にあった『涼風』を買ってしまった。

汽車の中で読んでたら卑猥なシーンが出てくる度に焦った。

しかし、やっぱ涼風かわいいな。

神咲さんに超似てるからかもしれないけど、やっぱ最高だわ。

だから『君のいる町』の最後が大体予想が着いた。

『涼風』では短髪の涼風がハッピーエンドだから『君のいる町』では長髪の柚希がハッピーエンドだと予想。

『涼風』の萌果は長髪だったけど結局涼風に負けるから今度は長髪の柚希で罪滅ぼしだ!!みたいな感じでしょ。

あー、涼風と神咲さん。

どっちを彼zy…、お気に入りにするか迷うわー。

どっかでもいいから現実に存在してくれ。

ただそれだけで嬉しいから。

ベースの弦買わなくちゃー。
漫画 comments(2) -
新しい境地を新境地と呼ぶのですか?いいえ、それは無我の境地です。
きのう、長々と素晴らしい文を書いていたら消えた。

書き直そうと思った。

けと携帯だとそんな気力がなくなる。

なので今日、また思い出しながらきのう書いた文(マスター版)に限り無く近い文で書きたいと思う。






ここに数学嫌いな人がいます。

僕ですね。

そして数学嫌いな人は、ある日本屋で『数学ガール』という名の本を見つけた。

それは運命的な出会いだった。

背表紙でピーンっと来た。

この漫画はなんか面白い何かを持っている。

確信に近いものを持った。

では買おうかとその本を手にした。



次の瞬間、数学嫌いな人は頭の中でMr.Childrenの『くるみ』が流れ始めた。

『希望の数だけ失望は増える』

まさに人生を等身大に写し出した歌詞だなと感心した。

僕はただ『数学ガール』を買って、数学と仲良くなりたかっただけなのに。

『数学ガール』は僕を拒絶したんだろうか?

そこには下巻しかない『数学ガール』がポツンと置いてあっただけだった。

上巻ならまだしも、下巻て。

下巻て。

下巻て。

あんまりでしょ。

僕はとらドラ!を買って帰りました。


てのは数ヶ月前のお話で、きのう、『数学ガール』の存在を思い出して、インターネットで調べたんです。

そしたらすごいじゃん。

『数学ガール』って原作はものっすごい分厚そうな本だったんだよ。

しかも、なんか一番最初はネットでの作品で今もサイトに行けば読めると。

読みに行きました。

読んでいると意味がわからない記号や数式が画面に写しだされました。

これは数学を嫌いになる本じゃないのかと疑いたくなる内容でびっくり。

しかしAmazonのレビューでは結構、好印象を感じたので小説化したときに内容を読みやすくしたのかなと思い、だったら漫画は素晴らしいだろうと。

てことで衝動買い。

ついでにBase Ball Bearの『STAND BY ME』も買った。

届くのが楽しみだー。






てのが昨日のブログ。

今日は朝Base Ball Bearのサイト見てライブDVDがでるんだと情報をキャッチ。

あとドキュメンタリー本も出るらしいと。

いいですな。

買いましょう。

と思いながらマストへ行きました。

メガネ作って、とらドラ!の残り全部買って満足って感じです。

もうとらドラ!は買いにいかなくて良くなったと思うとちょっと達成感がある(笑

お年玉なかったら絶対買えなかったからね。

いやー。

冬休み終わるね。

俺の宿題は終わらんけど。
どーしましょー(笑





こんな感じで今年初ブログになりました。

えー、いつも見てくれている方、コメントしてくれる方。

本当にありがたいです。

こんなへっぽこブログですが、僕zyeidoとブログ浪漫譚其の弐に今年も付き合ってください。

一年間よろしくお願い致します。
漫画 comments(2) -
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