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ここ何日間かのプレイバック!!
 いつの間にかご無沙汰になってしまったよブログちゃんちゃんこ。
たぶん1週間くらい書いていないのかな。
思い出しながら書きます。




12日
友達と川越に行き、川越で生き、川越で遊んだ。
目的だったKEYTALKのフリーライヴを見に行った。
何も聴かないでライヴに参加したけど、体揺らしながら楽しめた。
けどずっとおんなじ曲調だからMCが入ると「またかよ…」って感じが否めなかった。
バンドのライヴを見るのはすごく勉強になる。
自分の感覚ではあるが、ライヴの流れを構成するときの参考になる。
自分が感じたタブーを未然に防ぐことができる。
いろんなライヴを見て、自分がやる時に限りなく最高に近づけたい。


KEYTALKの今後に期待してCDを購入。
知らないけどサインが入ってた。



13日
何にもしないで過ごしていた。



14日
上に同じく。



15日
バイトの面接があった。
緊張しなかった。
と、いうのは僕が面接を受けに行ったら、「あ、そういえば」といった感じだったのでその時点で「あー緩いんだなー」と思い、気を張ることなく面接に臨めた。
1時間くらいかかったが大したことも聞かれずに終了。
まぁ、受かるだろうと思いながら帰宅。



16日
チュールの解散ライヴを取った。
チュールはメジャーデビューしてからまだ2,3年しか経っていない。
前々からチュールのライヴは行きたいと思っていたが、最初で最後のチュールのライヴになってしまうのは本当に悲しいし悔しい。
メジャーに出るのがゴールではない。
たぶん、そこから終わらないスタートが始まると思う。
好きなバンドのブログ等を読むと、締切に間に合わせなければいけないとか、頼まれたから作るとか、自然に出たものではなく『ひねり出した作品』を出さなくてはいけない機会が何度かあると思う。
僕はそれって悲しいなぁって思う。
無理やり出したものはたぶん、ファンが待っているものではないと思う。
インディーズの時の補機衝動が好きな人が多いはず。
僕が思うに、楽しくてパッと浮かんだ曲を形にするのが1番、人の心に響くと思う。
これはあくまで僕の推測。
本当は違うのかもしれない。
チュールのラストライヴは来月。
しっかり刻み付けたい。



17日
大学で組んでるバンドの練習。
前回も話したが、ギターが問題児なこのバンド。
すごくやりたくない。
この日、ムカついたのは、ドラムの子が「フレーズで失敗するかもしれない」と言ったのに対して、問題児ギターは「まぁ、初心者は仕方ないよね」という発言。
僕も言えたたちではないが、お前が1番で下手くそなんだぞ。
その自信はどっから出てくるんだか。
それとは別に困ったことが1つ発覚した。
ベースの子が先輩から借りたベースがものすごい順剃りしていた。
通りでおかしな音になるわけだ。
仕方ないから、この日は先輩のベースを借りることに。
このギターの子、後々にものすごいことをやらかすのでこうご期待。



18日
委員会の新入生歓迎会に参加。
部活の新歓で行った場所に再び行ったので、まぁ楽しく出来た。
部活の新歓のときより、楽しく出来たと思う。
アドレスが一気に20人くらい増えた。
アドレス帳を見ても誰が誰だかさっぱりな状態なので困り果てた。
だが、楽しくやれそう。
4年間、誰も抜けずにやって行きたいなって思った。



19日
部活の一年生だけのバンドが演奏する『フレッシュマンライブ』という催し物が。
大学のバンドはこの日に向けてやっていったもので、これでいったん休止符という感じだ。
今まで、スタジオで顔を合わせるくらいしかなかったので、同期の演奏を見るのはこれが初めて。
取りあえず、先輩たちに気に入られようとせこせこ働く。
先輩のデモ演奏から始まり、みんな演奏していく。
初心者も玄人もいてさまざま。
僕のバンドは13バンド中5バンド目。
出番が近づく度に緊張していった。
そしていざ出番。
ベースの子に、僕のリッケンを貸したのでベースの子が質問攻めにあっていたが、僕は黙々と自分のセッティングを済ませた。
その後、ベースの音作りも済ませ、さぁ音を出すぞ、と。
先ほど言った問題児ギターのやらかしは、ここで出るのである。
ミキサーをいじっている先輩方にマイクの音量を調整してもらい、次はギターの音出しをする。
当然、僕と問題児ギターが音を出す。
僕はしっかりチューニングしてからセッティングしたのでまぁ問題はなく。
で、次に問題児ギターが音出しをしたら、アンプから不協和音が耳を劈く。
僕はぞっとした。
そして聞いた。
「チューニングした?」
そして彼は答えてくれた。
「あー俺、チューニングしない人だからさぁ」
頭が真っ白になった。
もういやだ。
ここから居なくなりたいと思った。
そして追撃は続く。
「あのさー、チューナー持ってきてないから貸してー」
「えー、このタイプやり方わかんないなー」
「悪いけどやってくんねー」
最近で1番死ねと思ってしまった。
先輩たちを待たせてしまっている。
後のバンドもつまっている。
周りの人に心の底からのごめんなさいを何回を繰り返しながら僕はチューナーで音を合わせる。
やっと合った。
もう、どうにでもなれと思いながら僕はビートルズの「LOVE ME DO」を歌った。
そしたら意外と良かったらしく、終わった後に何人かに話しかけてもらった。
人前でギター弾きながら歌ったのは初めてだった。
だけど楽しかった。
僕は音の海に揺られながら楽しめた気がした。
僕の出番は終わり、次のバンドへとバトンタッチ。
いろんなバンドが演奏し終わり、片付けへ。
ここでもせこせこと働き、7時くらいに解散。
その間にも何人かに話しかけられ、リッケンをことをいろいろ聞かれる。
やっぱ有名なんだなと実感。
これからはあんまり持ってこないようにしよう。
その後、1年だけで打ち上げをした。
楽しくお話ができたと思う。
仲良くなれればなと心底思う。
だが問題児ギター、お前はやめてもらっても構わない。




今日は東京女子流のライヴを見に日比谷野外大音楽堂に行ってきます。
みなさん、よい週末を!


では
日記 comments(1) -
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Comment
昔のゴッチの日記みたいだな
posted by ちゃんなお 2012/05/20 11:35 AM








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